百人一首ゆかりの地 ⑳ 「下鴨神社」「興福寺」

 式子内親王は、後白河天皇の3番目の皇女として生まれ、斎院として上賀茂神社と「下鴨神社」の両方に奉仕しました。

式子内親王と藤原定家は恋愛関係にあったという説がありますが、それが事実であれば、二人の関係は歌のように「忍ぶ恋」であったと言えそうです。 また、「興福寺」は藤原氏の氏寺で、藤原基俊は息子の光覚を、維摩経を教える講師にと度々、太政大臣・藤原忠通に頼んでいました。ところがその願いは叶わず、そのことを嘆いた歌が藤原基俊の歌です。 朗読:NHKクリエイティブ・ライブラリーより        元NHKアナウンサー  加賀美幸子さんによる朗読 BGM : フリーBGM kometaro soundより「近くに見えてた空」     https://yumemirukometsubu.com サムネール画像:AI Geminiによる生成画像